西洋占星術とは
西洋占星術は西洋で発達した占い手法で、その人の生年月日、時刻、生まれた場所による10天体の配置によって、そのひとの性質を分析し、また、その人の生まれ持ったホロスコープと現在の天球上の天体の配置で現在の現在の自分に天空上の星がどう影響していることがわかるというものです。このことから、未来の天体の配置と自分の生まれ持ったホロスコープをかさねあわせることによって、未来に起こりうることを分析するというのが西洋占星術の手法である。
サインとは
西洋占星術において、いろいろな概念がでてきて最初は難しく感じますが、なんとなく理解した気になって進めていくと、次第にわかってきますので、軽く読み進めていくのがいいと思います。
サインとはよく星座占いででてくる牡羊座から始まりうお座までの12宮のことを言います。このサインは生年月日によって決まってきます。
それぞれのサインには基本的な個性があると考えられていています。例えば、牡羊座の基本的な性質は、個人主義的・先駆者的・激情的・知的などといわれています。
このようなサインは基本的性質であり、ホロスコープを見る場合には、このサインのなかでの惑星の位置ですとかこの惑星と他の惑星との角度(アセンダント)に依存します。
惑星とは
惑星は人間の精神の中の基本的な原動力ないしは衝動をあらわします。天文学上の概念とは少し異なり、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10天体のことを言います。
これらの惑星は上記のサインのどこにはいっているかによって、働きが異なってきます。例えば、しし座に火星が入っていると、もともと自己主張が強いという性質のサインのしし座に攻撃性の火星が入るとその攻撃性が強くなり、その人のもつ本質的性格が激しいものとなるいう感じです。
ハウスとは
西洋占星術では必ずホロスコープという分析図を利用します。ホロスコープでは、まず12宮のサインが割り当てられ、それぞれの出生時における惑星が配置されます。
このほかに、人生の活動の範囲としての意味合いをあらわすハウスがホロスコープ内で12分割されています。
例えば第1室は個人の外観や身体的特質、自我などを表すと考えています。つまり、第1室がしし座の人は、しし座の人が持つ活動的な雰囲気を持つと考えられます。
アスペクトとは
ホロスコープを作成すると各惑星はそれぞれのサインに属することになります。そして、それぞれの惑星は他の惑星と色々な角度をとることになります。この角度のことをアスペクトといいます。
西洋占星術ではこのアスペクトの概念が大切で、一般的には120度の角度をトラインといいその惑星同士の性質がいい関係性になるといわれています。
また、90度の関係をスクエアといい、惑星の関係性を厳しくするものと解釈されています。
西洋占星術は奥深い
以上のような、サイン・惑星・ハウス・アスペクトなどの概念を理解し、それぞれの10惑星がおりなす配置をよんでいくのが、西洋占星術です。勉強しないとなかなか理解できませんが、理解するととても面白い学問だと思います。
有名人のホロスコープを見たりすると、その有名人の性格が読めてきたりします。
まずは身近な人のホロスコープが読めるようになると、西洋占星術の奥深さがよーくわかると思います。
私が習っていた占い師の先生は、鑑定でそのひとのホロスコープをみていると95%ぐらいはだいたい当たっているといっていましたが、私も色々なホロスコープを見ていて思うことは、ほとんどの人がホロスコープどおりの性質を持っているということです。
こんな西洋占星術を知りながら、占い師の先生にみてもらうと、ホント面白いと思います。

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